TOKYO ARIAKE ARENA

ARIAKE ARENANEWS

2022.12.16360°マルチアングルシステムを用いた 自由視点映像を提供

NTTドコモPresents
PXB WORLD SPIRITS WBA/WBC/IBF/WBO世界バンタム級王座統一戦
井上尚弥 VS ポール・バトラーにおいて

360°マルチアングルシステムを用いた
自由視点映像を提供

 

去る2022年12月13日に有明アリーナ(東京都江東区)にて開催した「NTTドコモPresents PXB WORLD SPIRITS WBA・WBC・IBF・WBO世界バンタム級王座統一戦 井上尚弥 VS ポール・バトラー」において、「360°マルチアングルシステム」を活用した自由視点映像(技術提供:株式会社ディスクベリー・ドット・コム/Master Visions株式会社)を提供いたしました。
有明アリーナに常設された60台のカメラで撮影した映像を、360°マルチアングルシステムを用いてリアルタイム合成し、臨場感溢れる映像をライブ配信やアリーナビジョンに活用いただきました。
更に、株式会社NTTドコモが提供する「高密度Wi-Fiサービス」により、会場内の来場者が、データ通信量を気にせずにスマートフォンで自由視点映像を楽しむことが可能となりました。有明アリーナとして、これからも、様々なITテクノロジーを活用し、スポーツやコンサート等の来場者に対して、より良い体験価値を提供し、スマートアリーナ化を推進して参ります。


来場者のスマートフォンでシームレスに視点を回転させることで、自分の座席とは異なる視点で視聴した


一方向からでは確認することが出来ない激しい攻防の中に生まれる決定的瞬間も、自由視点映像では見逃さない

 

*有明アリーナメインアリーナに配備されている「360°マルチアングルシステム」は、アリーナを360°取り囲む60 台のカメラで、スポーツや音楽コンサート等を撮影し、映像をリアルタイムに合成・変換することが可能。
合成・変換した映像を会場内モニターへ投影や放送、配信に活用できる。
*会場内に設置された「高密度Wi-Fiサービス」は株式会社NTTドコモが推進するスマートアリーナの実現に向けた第一歩として、国内最高水準の密度※1となる60席あたりに1つのアクセスポイントを常設。来場者に対して快適な通信環境を提供。
※1 2022年8月18日株式会社NTTドコモ調べ

主催者の方へ

Wi-Fiを利用する方へ

サブアリーナを利用する方へ

Language